夫の部下とシュミ友になった女

ネロリ

こんばんは、Uターン主婦のネロリです。
本日も、ご訪問ありがとうございます。

今日の東京は、久々に汗ばむほどの陽気でした。
GWということで、行楽地はどこも賑わったようですね。

我が家は、相変わらずの引きこもり夫婦ですが、
お天気が良かったので、ちょこっとご近所を散歩してきました。

ご近所散歩

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23区内にしては、緑が多い地域です。
あら、あの後ろ姿は・・・(笑)。

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夏でも日陰が多くて歩きやすいです。

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公園の緑も、若葉から青々としてきました。

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住宅街の中の緑道。
昔、川だったところが暗渠になり、遊歩道が整備されました。

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東京はこういうミニマムな感じの住宅も多いです。


夫の部下と趣味友に

これまで何回か書いていますが、わたしの趣味の一つが宝塚観劇です。
中学3年の時に初観劇して以来、ずっと宝塚ファンです。

とはいえ、ちょっと特殊?な趣味の世界ゆえ、
リアルな友人の中には、宝塚ファンはいません。
一緒に観劇してくれることもあるけれど、
ファンとは違うので、残念ながらディープな会話(笑)はできません。

その代わり、宝塚を一緒に熱く語れる友人、いわゆるヅカ友さんは何人かいます。
リアルな友人とはちょっと違うけれど、大切な仲間、そしてある意味、戦友(笑)です。

いや、何に対して闘ってるんだと言われると、アレなんですけど、
同じ生徒さん(タカラジェンヌをそう呼びます)を応援しているファン同士は、まさしく戦友。
熱い絆で結ばれているのです(笑)。

そんなわたしではありますが、茨城ではフツーの主婦の皮を被り、ひっそりと暮らしていました。
ご近所でも、わたしがヅカファンと知る人はいません。
ただの薔薇好きの奥様(笑)です。

7年前のある日、わたしとジミ夫は、一緒に都内の病院に行きました。
わたしたち夫婦は、毎年1泊の人間ドックを受診しているのです。

そこは、ジミ夫の会社の健保がやっている病院なので、
ドックにも会社の人が多く来ていて、たまに挨拶をされることがありました。

その日も、ジミ夫はキャリアウーマン風の美女から挨拶されていました。
聞けば、部署は違うものの、とあるプロジェクトで一緒の女性だということです。
ジミ夫の直属の部下ではないものの、いかにも仕事のできる女風のその人は、
わたしにもお辞儀をして、去っていきました。

と思っていたら、彼女もなんと同じ1泊ドックに来ていたのです。
夕食どき、彼女を見かけたジミ夫が言いました。

「そういえば、Mさん(彼女)って、宝塚が好きだって、誰かが言ってたよ」
「え、ホント?」
「うん」

もしそうなら、ちょっとお話してみたい。
そう思っていたら、Mさんが自販機のある、こちらの方にやって来ました。

「ねえ、Mさん」とジミ夫が話しかけました。
「はい?」と応えるMさん。
「Mさんって、宝塚が好きなんだよね?」
「ええ、そうですけど」(やや不審げ)
「うちの奥さん、宝塚ファンなんだよね」

おお、ジミ夫、グッジョブ!
当然のごとく、Mさんの瞳がキラーーンと光りました。
もちろん、わたしも。

「わたし、中学の時から宝塚が好きなんです」とわたし。
「わたしも、母が麻実れいさんのファンで、子どもの頃から」とMさん。
「きゃー、そうなんですかwww わたしもターコさん大好きでした!」

その後は、ジミ夫そっちのけで、ヅカトーク炸裂。
ジミ夫は、そろそろと部屋に戻っていきました(汗)。

彼女は、お母様の影響で3歳くらいから宝塚を観ていたそうで、
特に誰かの大ファンということはないけれど、
どの組も満遍なく観るというオールラウンダー。
しかも、観たい公演は日本全国どこへでも行くというディープなファン。

わたしもよく知っているジミ夫の部下(女性)と仲良しということもわかり、
いっそう親しみを感じました。

翌日、人間ドックが終わった後、
これから東京宝塚劇場で夜公演を観劇するという彼女と、
近くのカフェでお茶しながら、またまたおしゃべり。
(ジミ夫は強制的に一人で帰宅させられた、汗)

独身でバリキャリの彼女と、「今度、是非ご一緒しましょう」と約束し、
その後、本当にヅカ友になりました。


東京での観劇のほか、全国ツアーや、本拠地宝塚大劇場での公演、
一緒にホテルに泊まっての観劇など、
「まさか、夫の部下とこんな抜き差しならない関係になってしまうとは」(違う)

その後、ジミ夫は定年退職しましたが、50代後半の彼女は、
今も現役でバリバリ働いています。

お付き合いするうちに、少しずつお互いの話もするようになり、
親の介護や、兄弟姉妹づきあいなど
クールビューティーなバリキャリに見える彼女も、
いろいろ大変なんだということがわかりました。

もし、宝塚ファンという接点がなければ、
彼女とわたしが友人になることはなかったでしょう。
単に、ジミ夫の会社の人、バリキャリの美女、そんな印象で終わったと思います。
あの時、ジミ夫が声をかけてくれたおかげです。

彼女は、退職したジミ夫のために、OBが欲しがる会社のカレンダーと社員用手帳を毎年送ってくれます。
ジミ夫は、「まさか、ネロリとMさんが友だちになるなんてねえ」と驚きながらも、
彼女の心遣いに感謝しているようです。

ふだんは、人づきあいが苦手で、引きこもりのわたしが、
唯一積極的になれる世界、それがタカラヅカです。
そういう意味では、趣味があってよかったなと思います。

今は、コロナや体調不良もあり、以前ほど観劇できていませんが、
この先も、熱い時、それほどでもない時を繰り返しながら、
ずっと宝塚を観ていくんだろうなと思います。

宝塚関連の記事はこちら。
わたしの宝塚~心のオアシスを見つけにいく

わたしの宝塚~心のオアシスを見つけにいく

夫と一緒に、東京宝塚劇場に行ってまいりました。わたしは、中学の時に初めて宝塚歌劇を観劇して大感激してから、以来48年間、ずっと宝塚ファンをしてきました。とはいえ、ずっと同じテンションでファンをしていた訳ではなく、子育て中は細々とだったり、大好きな生徒さん(スターのこと)ができて 熱烈に応援したり、また細々となった...


おわりに

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一人暮らしのアラサー息子から、はやばやと母の日のプレゼントが届きました。
ハーバリウムなんて、よく知ってたなあ。ありがとう。

息子には、不登校などでずいぶん悩まされましたが、
今は、フツーのおじさんになりました。
このGWも通常通りの勤務で、忙しそうです。

人に迷惑をかけない範囲で、自由に生きてくれれば、それでよし
と思うようにしています(笑)。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。
GWも後半ですが、皆さま楽しくお過ごしくださいませ。
わたしは、明日、またコインランドリーに行ってきます(笑)。
いつも、コメント、応援ポチ、ありがとうございます。
それでは、また。

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Comments 4

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そら

おはようございます☀
息子さんからのハーバリウムのプレゼント🎁 いいですね。💖💕

ネロリさんが育てた薔薇🌹の色とハーバリウムの色が似ていますね。息子さんも ネロリさんの好きな色を選んだと思います。❤️ 優しさ伝わる贈り物🎁

ネロリ
ネロリ
そらさま

そらさま、こんばんは。
いつもコメントいただき、ありがとうございます。

親に心配ばかりかけている愚息ですが、
たまに気が向くと、何か送って来たりします。

ひとりっ子のせいなのか、親の顔色を見るのは敏いかも(苦笑)。
そして、バカ親だなあと自覚しつつも、
まんまと息子の術中に嵌ってしまうんですよね。

実はハーバリウム、欲しかったので、素直に喜んでいます(笑)。
自分でも作ってみたいなあなんて思っています。

ムンク
なんと!!

もはや、自室より羨ましい!(笑)
そんな素敵な出会いがあるのですね。徳の積み方が違うのかも!
私の周りには全然塚に興味のある方がいなくて。。きっと同じ公演を何度も見るという時点で理解されません。今までは、現地に行けば同じファンの方が何人もいて話が弾みましたが、今はそれすら叶わず・・
遠い住まいの方ばかりで。。クールビューティーな部下の方もめちゃめちゃ気になります(笑)

そして母の日の息子さんからのプレゼント!なんてセンスがいいんでしょ!
うちの娘のひどさと言ったら・・涙
いや・・いらなんですけどね。でも送るなら少しは趣味に合ったものが欲しいですね。
育てかたなんでしょうから仕方ないと諦めています。

  • 2022/05/06 (Fri) 13:21
  • REPLY
ネロリ
ネロリ
ムンクさま

ムンクさま、連続コメ、ありがとうございます(笑)。

すごい偶然でしょう?
たぶん、徳を積んでいるのは彼女の方かも。

ジミ夫の会社の診療所の看護師さん(笑)や、
スポーツジムで知り合った人など、あちこちにヅカ友さんがいるようです。
あと、高校の先生になった友人の教え子が、宝塚に入団したりとか、
あらゆるところにネットワークがあるみたいで、びっくりです。

彼女は、宝塚ファンということを
周りにオープンにしているからじゃないかなと思います。

クールビューティーな人ですが、大劇場の変身写真館で撮った写真を10枚以上持っていて、
エリザベート、マリー・アントワネット、スカーレット・オハラなど
すべて豪華なドレスでしたよ(笑)。

息子の母の日プレゼントは、エビタイを狙っているんじゃないかと(笑)。
わたしの好みは、どうやら熟知しているようです。
早く彼女でも作って欲しいんですけどね(汗)。