ミニマリストになりたかった60代主婦

ネロリ

こんにちは、Uターン主婦のネロリです。
本日もご訪問いただきまして、ありがとうございます。

わたしのポンコツPCが、いよいよ危なくなってきました。
今は、ブログはMacBookで書いておりますが、
画像データのほとんどは、デスクトップで処理&保存しているので、
画像もMacで編集できるようにしたいです。

とはいえ、まだMacに全然慣れていなくて、
ネットを見たり、ブログを書くのが精いっぱい。

若い頃は、もっとチャレンジ精神が豊富だったのに、
歳とともに、おっかなびっくりになってきました。
ボケ防止のためにも、ブログを続けるためにも、Macの操作を覚えないと。

さて、超超有名なミニマリストさんのブログタイトルみたいで、申し訳ありません。
単なるウケ狙いで、ホントに他意はありません。
炎上したらどうしよう(汗)。

今でこそ、だらだら主婦の代表と胸を張って言えるようなわたしですが、
実は、数年前に、ミニマリストに憧れていたことがあります。

わたしは、子どもの頃、片づけが苦手でした。
いわゆる「散らかし屋」です。

何かをしていても、次々に興味が移っていき、
片付けないまま次のことに取り掛かるので、
いつも部屋が散らかっており、母に叱られていました。
おまけに、コレクター体質なので、好きなものはなんでも集めたがりました。

結婚してからも、この性格は変わらず、
多くのものに囲まれた生活をしていました。
自分の大好きなものに囲まれて暮らすことに、何の違和感も持っていませんでした。

それでも、家庭の主婦となり、
持ち物を管理しなければならなくなったわたしは、収納術にはまりました。

以前の記事でも書きましたが、
社宅の押し入れを、衣装ケースやカラーボックスで仕切り、物をぎっしり詰め込みました。
どんな狭い場所でも見逃さず(笑)、
段ボールや牛乳パックなどで隙間収納を工夫し、悦に入っていました。

その後、茨城県に自宅を構え、広い収納にものを目一杯詰め込んで暮らしていましたが、
10年前、東日本大震災をきっかけに、断捨離をはじめました。

ただ、今から思うと、やましたひでこさんの本は読んだものの、
「断捨離」の本質を理解してはいなかったように思います。

自分がどんな部屋に暮らしたいか、
これからどんな風に生活していきたいのかわからないまま、
ただむやみにものを手放していたように思います。

そんな時に出会ったのが、ミニマリズム、そしてミニマリストです。
特に影響を受けたのは、ゆるりまいさんの「なんにもないぶろぐ」です。

まいさんご自身は、ご自分をミニマリストとはおっしゃっていなくて、
確か「捨て変態」と書かれていました(笑)。

文字だけではなく、写真というのはやはりインパクトがありますよね。
まいさんのお宅の写真を見ながら、こんなすっきりした家に住みたいと、憧れました。

まいさんが片付けを始めたのが、わたしと同じく震災後だったそうなので、
ミニマリストがブームとなったのは、その数年後ですね。

ミニマリスト・ミニマリズムを「ブーム」という言葉で表すのは、なんとなく気が引けますが、
確かに一気にミニマリストを名乗るかたが増えた気がします。

その頃には、わたしもYouTubeをよく視聴するようになっていたので、
色々なミニマリストさんのすっきりしたお部屋を見て、
自分もそうなりたいと憧れました。

ただ、家族と同居している主婦という立場では、
「必要最小限のもので暮らす」というミニマリズムは、なかなか実行が難しいです。

そして、一番の問題は、わたし自身が
「必要最小限のもの」だけではイヤだと思ってしまったことです。

以前の家では、片付けをすすめた結果、自分の部屋(8畳の洋間)がやけにガランとしてしまい、
すっきりはしているものの、なんだか落ち着かなくなってしまいました。

その後、母を引き取ることになり、わたしの部屋は母の部屋になりました。
母はたいそうな物持ちだったので、8畳でも狭いくらいでした。

そして、わたしは息子が使っていた6畳の洋間に移りました。
なんだかほっとしました。

そして、現在の家に引っ越してきたわけですが、
最初の頃は、自分で選んだインテリアなのに、味も素っ気もない無彩色の家が落ち着かなくて、
住み慣れた茨城から離れた寂しさも相まって、新しい家を好きになれませんでした。

そこで、わたしが買ったのがフェイクグリーンです。
フェイクであっても、無彩色の中に緑があるだけで、気分が変わりました。

次に、殺風景な玄関先に、ハンギングバスケットを飾りました。
これは、ネットの花屋さんのハンギング定期便と言って、
1〜2ヶ月間隔でハンギングを送ってくれるというもの。
わたしは2ヶ月間隔の3回コースを選びました。

もともと、ガーデニングが好きだったので、お花のお世話をできるのは楽しかったです。
なくても暮らしていけるけれど、あると心が潤うものって大切だなと感じました。

必要最小限のものに趣味のものも入るのかもしれません。
ミニマリストさんの部屋にも、素敵なグリーンが飾ってあったりしますので、
自分が絶対に必要だと思うものなら、それでいいのかなとも思います。

でも、今のわたしには、「必要か、そうでないかを選ぶ」ことが、
ちょっとしんどいなと思ってしまうのです。

シンプル=簡素に暮らすことには憧れるのですが、
自分の必要最小限を見極めることが、わたしにはできないような気がします。

どうも「主義」というものが、わたしには馴染まないというか、
歳を取ってきたせいなのでしょうか(汗)。

すっきりとか、さっぱりとか、キッパリ、ということができなくなりました。
かと言って、散らかっていたり、ごちゃごちゃしているのも、イヤなんですけどね。

なんというか、ミニマリズムって、意志や気概が必要なように感じます。
余韻とか、中庸とか、清濁併せ吞む感じがあまりなくて、とてもキレイな世界。
家中どこでも見られてOK、隠すところはありません、みたいな。

以前、やましたひでこさんの「ウチ、“断捨離”しました」という番組で、
断捨離しすぎて殺風景になってしまったお宅が取り上げられていましたが、
わたしの新しい家も、ちょっとそんな感じかもしれません。
今は、新しい家に、自分が心地よく過ごせる居場所を作りたいなと思っています。

そして、自分が勝手に作り出したミニマリストのイメージにしばられず、
自分が良ければそれでよし、と思えるような暮らしをしていきたいです。

それが、人から見たらミニマリストに見えるかもしれませんが、
自分から「わたしはミニマリストです」と宣言することはないと思います。

結局、わたしはミニマリズムをわかっていなかったのかな。
自分にとっては、流行りのファッションみたいなものだったのかも。
(何ということを!)

断捨離も、ミニマリズムも、その本質を理解するのって難しいですね。

neroli_279.jpg           

今日、散歩の途中で見た木。
何の木でしょうか。鮮やかすぎるほど黄緑色の若葉に、
思わず目が吸い寄せられました。
くっきりとした青、白、緑。
何となく、ミニマリズムっぽい風景に感じました。

昨日に引き続き、グダグダな長文ですみません。
結局のところ、ミニマリストになれなかったわたしなのでした。

もちろん、これはミニマリストさんや、ミニマリズムを批判しているのではなく、
わたしにはできなかったというお話です。
自分ではできないけれど、ミニマリストの皆様のお部屋を見るのは大好きなのです(笑)。

本日も駄文をお読みいただき、ありがとうございました。
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ご訪問、ありがとうございました。

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