肥満外来に行ってみた

ネロリ

Uターン主婦のネロリです。
ご訪問いただき、ありがとうございます。

朝から激しい雨が降っています。
ちょっと出かけただけで、コートもびしょ濡れ。
昨日はあんなに穏やかなお天気だったのに。
今日は、オープンしたばかりのカフェもひっそりでした。

減量必至の最終手段

今日は、悪天候の中、病院に行ってきました。肥満外来です。

ただいま砂糖断ち中のわたしですが、体重は少し減ったものの、
この先どうやって体重管理をしていくべきか、悩んでいました。

5月半ばの体重は、なんと過去最高値になっていて、
主治医の先生からも、減量を厳命されているところです。
(毎回、体重を申告しなければならないのです)

少し前の記事にも書いた通り、脂質代謝の値も過去最悪。
血糖値も高いし、脂肪肝状態。
痩せなければ、大変なことになるのは目に見えています。

とはいえ、今まで何度もダイエットとリバウンドを繰り返してきた身としては、
たとえ痩せても、それを維持する自信がありません。

何しろ意志が弱くて、豆腐のメンタル。
しかも、ここ10年くらいは、母の介護でいっぱいいっぱいで、
自分の体重管理など二の次でした。
気づけば、じわじわと体重が増え続け、過去最大値となったのです。

30分フィットネスやプール、ラジオ体操などで、
大の苦手だった運動は、まあまあ継続していますが、体重はなかなか減りません。
しかも、最近、ものすごく身体が重いのです。当たり前ですが。

ジミ夫からも「病院で食事指導してもらえば?」と言われ、
他人事だった「肥満外来」について調べてみたところ
充分に受診資格があることが判明しました。

肥満外来は自費治療かと思いきや、わたしの場合は保険がきくようです。
BMI25以上で、脂質異常症&睡眠時無呼吸症候群&脂肪肝のわたしは、
すでに治療が必要な病的肥満ということだそうです。ショック。

そして、さっそく近隣の肥満外来を調べ、予約をとりました。

ドキドキの肥満外来

初めての肥満外来、ドキドキでしたが、
専門のクリニックではなく、普通の内科クリニックでしたので、
他の病院と特に変わったところはありません。

今日は初診だったので、問診票に色々と書き込んだ後、
身体測定、血圧、心電図、API検査、甲状腺の超音波検査、採尿、採血などがありました。
その後、医師による診察、そして管理栄養士との面談です。

先生のお話では、まずは検査でホルモン異常などの肥満を誘発する原因がないか調べ、
特に問題がないようなら、希望により食欲を抑える薬や漢方薬を使いつつ、
後は管理栄養士の指導に従って、食事療法と運動療法で減量しましょうというお話でした。

「この薬で必ず痩せます」的な飛び道具がなくて、かえってホッとしました。
やはり、減量の基本は食事療法と運動ですよね。

若い頃から継続が苦手で、すぐにやる気がポキンと折れてしまい、
次から次へと新しいダイエット法やらサプリに飛びついては失敗を繰り返していたわたしとしては、
こういうオーソドックスな方法が一番に感じます。

栄養&運動指導

管理栄養士さんとの面談では、これまでの体重遍歴やダイエット遍歴、その内容を聞かれ、
かなり恥ずかしかったですが、正直に答えました。

栄養士さんはわたしの話を聞いて、
「お話を聞いている限り、意外と簡単に痩せるかもしれませんね」とのこと。

そうなんです。
勢いで?ある程度は痩せることはできるのですが、維持できないのがわたしの悩み。
なので、痩せたら終わりではない肥満外来に通おうと思ったのです。

まずは1週間の食事内容を記録してきてくださいと用紙を渡されました。
「レコーディング・ダイエットはご存知ですか?」と聞かれました。
もちろん経験済みです(笑)。あまり痩せませんでしたが。

置き換えダイエット、糖質制限、プチ断食、
バナナダイエットとか、ヨーグルトダイエットなどもやった覚えが。
流行りのものにはたいてい手を出しています(汗)。

一番痩せたのが、40歳くらいの時の置き換えダイエットでしたね。
夕食をダイエットドリンクに置き換えるもの。18キロ痩せてガリガリになりました。

7号サイズが着られて、嬉しかったなあ。
でも10年くらいかけてじわじわと元に戻り、気づいたら前以上に太っていました。

別に今さら7号サイズを着たいとは思いません。
標準より太っていたっていいのです。
ただ、健康になりたいのです。

元気な70代を迎えるためにも、60代のうちに年相応に健康な体になりたい。
身体はたったひとつ。替えはありません。
これからはメンタル面だけでなく、フィジカルも大切にしていきたいと思います。

肥満外来の保険適用は?

わたしは、肥満外来って自費治療かと思っていました。
美容整形と同じようなものだと思っていたのです。
そうしたら、保険が効く場合もあると知り、驚きました。

気になる治療費ですが、BMI35以上の高度肥満だと、それだけで文句なく保険がきくのですが、
わたしのようなBMI35未満の場合は、
BMI25以上で、かつ肥満による以下の合併症を有する人ということだそうです。

1.耐糖能障害 (2型糖尿病・耐糖能異常など)
2.脂質異常症
3.高血圧
4.高尿酸血症・痛風
5.冠動脈疾患:心筋梗塞・狭心症
6.脳梗塞:脳血栓症・一過性脳虚血発作 (TIA)
7.脂肪肝 (非アルコール性脂肪性肝疾患/NAFLD)
8.月経異常、不妊
9.睡眠時無呼吸症候群 (SAS)・肥満低換気症候群
10.運動器疾患: 変形性関節症 (膝、股関節)・変形性脊椎症、手指の変形性関節症
11.肥満関連腎臓病

わたしの場合、脂質異常症、脂肪肝、睡眠時無呼吸症候群の3つが該当します。
お薬手帳と昨年の人間ドックの成績表、
後は、睡眠時無呼吸症候群の時の「終夜睡眠ポリグラフィー検査」の結果も持っていきました。

結果、保険診療ということになり、支払った金額は3割負担で約8000円。
今回は、初診料と検査代が多くかかったのだと思います。

ただ、薬によっては自費になるものもあるので、歯科診療と同じと考えればいいかなと思います。

検査結果が出るのは来週なので、次回にこれからの減量の方針が決まると思います。
とりあえずそれまでは、砂糖断ちは続行のつもり。
食事内容も頑張って記録していきます。

さて、秋の人間ドックまでに少しは内臓が健康になるでしょうか。
脂質代謝の値は食事内容ですぐに変わると聞きますが、どうなるか気になります。

というか、それまでお菓子と菓子パンを我慢できるか不安。
少しの量で我慢できる人はいいのですが、わたしの場合、いったん食べ始めると止まらないので。

まあ、そのための肥満外来なので、頑張って通います。

neroli_264.jpg
使い回し薔薇画像。シャーロット・オースチンという品種。

肥満外来って、100キロ超えで太っている人などが行くところと思っていましたが、
わたしの他に来ていたのは、「え、この人が?」という感じの方でした。

もしかしたら、治療で減量したのかもしれませんが、ごく普通の体型に見えました。
わたしもそうなれればいいなあ。
肥満外来、メンタルクリニック同様に意外と身近なものなんだなと感じました。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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