家も心も温かく過ごしたい
Uターン主婦のネロリです。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
今日も早起きしてラジオ体操に行きました。
外に出ると、思いのほか寒くてびっくり。
早歩きで公園まで行きました。
寒いと言っても、茨城にいた頃よりはだいぶ暖かいです。
そして家の中は、暖房が不要なほどです。
狭小住宅であること、アルミサッシでなく、樹脂との複合サッシであること、
窓もペアガラスであること、断熱材が入っていることが理由だと思います。
茨城の家は、この全てがありませんでしたから、本当に寒かったです。
ペアガラスと複合サッシのおかげで、結露がないのも助かります。
寒冷地では当たり前の仕様かもしれませんが、
関東の古い家は、まだアルミサッシのところが多いと思います。
家を建てるときに、区の条例で色々な縛りがありました。
準防火地域ということで、窓も網入り防火ガラス、
屋根やドアの材質なども、割高になりました。
茨城なら、もっと安く、好きなように建てられたかもしれません。
でも、災害に強い安全な家という意味では、これで良かったのかなと思います。
この冬も、ほとんど暖房なしで暮らしています。
2階は日当たりがいいので、昼間はポカポカですし、
わたしの部屋がある1階も、日当たりはよくありませんけれど、
底冷えするようなことはありません。
どちらかといえば、夏の暑さの方が厳しくて、
冬は意外と過ごしやすいなと感じます。
狭くで、吹き抜けもないし、オシャレ度ゼロな家。
若い頃だったら、もっと見栄えをよくしたいとあれこれ悩んだかもしれません。
せっかく家を建てるのですから。
でも、人生の最後を過ごすために建てた家なので、
高齢者が安全で心地よく過ごせることを第一に考えました。
もう少し、ここをこうすれば・・・というところもありましたが、
100%満足というのは、難しいですね。
実際に住んでみないとわからないこともありますから。
わたしの一番の後悔は、庭がないこと。
敷地の関係で仕方ないですが、狭くても庭が欲しかったなと思います。
茨城の家で、庭仕事は十分満喫したはずだし、
この先、歳を取ったら維持管理は大変と思っていたのに、
いざ庭なしとなると、やはり寂しいものですね。
母の介護に追われていた頃は、庭の手入れどころではなかったけれど、
少し時間の余裕ができると、家の中のあれこれも気になってきています。
忙しかった頃は、とにかく家事がラクな家、スッキリした部屋と考えていましたが、
今は、優しい時間が流れる家、穏やかに過ごせる部屋にしたいなと、
思うようになりました。
これからそんな家を作っていきたいと思います。
サブスクのハンギングが届きました。
家の外観が味気ないので、色とりどりの花がアクセントになってくれます。
明日は30分フィットネスもお休みだし、少しゆっくり過ごそうと思います。
のんびりすることも大切だなと思うようになりました。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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