妹の強迫性障害と、今後のブログについて

ネロリ

Uターン主婦のネロリです。
ご訪問いただき、ありがとうございます。

無事、夫婦奈良旅行から帰宅しました。
9月に西伊豆の堂ヶ島温泉に1泊しましたが、
観劇遠征以外で遠出したのは、5年前に上高地に行って以来です。
旅の思い出などは、また別記事にて書きたいと思います。


妹の不審な言動

さて、強迫性障害で入院したすぐ下の妹のことで、コメントやメッセージをいただきました。
アドバイスをくださった方も、本当にありがとうございます。

義弟によれば、容態は落ち着いているようで、食事も食べられているそうですが、
何しろ面会ができないので、細かいところまでは分からないようです。

わたしとしては、薬を拒否して、家で一日中掃除(=強迫性障害の症状)をしているより
病院でゆっくりと休んでくれた方が安心です。

強迫性障害はなかなか厄介な病気で、妹が発症した時は、
「何でこんな行動を取るんだろう?」と驚くことが多かったです。

妹の症状は、確認行為、儀式行為が主なもので、
それに加えて、物事が決められない、反対に強いこだわりなどがありました。

今から7、8年前くらいのこと、妹のおかしな言動に気づきました。
当時は、まだ母も元気で、妹とわたしとの三人で、
毎月父の月命日にお墓参りをしていたのですが、
ある頃から、お墓参りの後のランチで、妹が自分のメニューを決められなくなったのです。
放っておけば、30分くらい平気で何を食べるか迷っていました。

イライラしたわたしが「早く決めてよ」と言うと、
「○○と××のどちらがいいか、決められない」などと答えるので、
母が、「じゃあお母さんが○○を頼むから、半分ずつにしましょう」と
よく助け舟を出していました。

そのうち、待ち合わせの時間に、毎回遅れてくるようになりました。
理由は、鍵をかけ忘れを確認していたとか、
アイロンのスイッチが心配になったとか、さまざまです。

不思議なのは、「出かける前に、アイロンなんてかけなければいいのに」と言うと、
アイロンは掛けていないとのこと。
アイロンを掛けていないにもかかわらず、心配で家に戻るのです。
そのうち、アイロンは玄関の目に見えるところに置くようになりました。
ガスコンロの消し忘れが心配なあまり、使い終わるたびに元栓を閉めるようになりました。

そして、スーパーで買い物をするときに、
買うものを決められずに、店内を何周もするようになりました。

かと思うと、ものに対する異常なまでのこだわりを見せるようになりました。
「今日は、りんごを買って帰らなくてはならない」と言うので、
「りんごがないの?」と聞くと、まだ家にあると言うのです。
でも、なくなったら心配なので、買わなければならないと言っていました。

「まだあるなら、なくなったら買えば?」と言うと
絶対に買わなければならないと言い張ります。
まるでりんごがなければ死んでしまうような勢いでした。

そして、不潔恐怖なのか、1日中、家中の掃除をするようになりました。
掃除だけで、1日が終わるようになりました。

戸締りや、電気器具のスイッチ、ガスの元栓が心配で、
ひとりでは、家から出掛けられなくなりました。

妹の症状の根本にあるのは「不安」です。
わたしも長年パニック障害の不安症状で苦しんできたので、
とてもよくわかりました。

ただ、妹とわたしの違いは、わたしは自分が病気なのではないかと疑って、
自分から病院に行ったのですが、
妹は、自分が病気だとは思っていなかったことです。

わたしは、義弟に電話を掛けて、妹の様子がおかしいと思うと言うと、
義弟もそれには気づいていたようでした。
とりあえず、病院に連れて行ってくれるよう頼みました。

強迫性障害

そして、妹はメンタルクリニックで、強迫性障害と診断されました。
投薬治療が開始され、半年ほどすると、妹の症状も良くなってきました。
母とわたしと三人で、福岡の末妹のところに旅行に行けるほど回復しました。

ところが、妹は1年と経たずに、通院をやめてしまいました。
どうやら、主治医をあまり信頼できないと感じたことと、
義弟が、薬を飲み続けると癖になり、薬漬けにされると言ったことが原因のようでした。

わたしは、主治医が合わないなら、他の先生に変えてもらうようにして、
通院を続けるように言いましたが、妹は頑なに拒否しました。
そして、すっかり家に引きこもり、わたしや母との連絡を絶ってしまいました。

わたしと妹がメンタル疾患になったのは、もしかしたら血筋なのかもしれません。
父も母もそういう気はありませんでしたが、神経質な部分はありました。
ただ、妹はわたしよりも、ずっとプライドが高く、しかも頑な性格のように感じます。

そして、プライドが高いくせに、自己肯定感が低いのです。
これは、義弟が原因だと思います。
義弟はモラハラの気があり、妹によると、
「だからお前はダメなんだ」と言うのが口癖だったようです。

結婚前の妹は、ズボラなわたしを見下しているようなところがありました。
それが、義弟と結婚してすっかり変わってしまいました。

妹が義弟にモラハラを受け、何度目かに実家に戻ってきたときに、
父は、もう離婚して家に戻ってくるように言ったそうです。
でも、義弟が実家に来て、両親と妹に謝ったことで、妹は義弟の元に帰りました。

そんな風に、一時は離婚するのではないかと思われた妹夫婦でしたが、
義弟も歳を取ったのか、すっかり穏やかになったようで、
夫婦仲もかなり改善されたようです。

わたしも若い頃は、妹夫婦には子どももいないことだし、
妹も離婚した方が幸せになれるのではないかと思っていました。
でも妹は、嫌っている母のいる実家には帰りたくないけれど、
かといって経済的に自立する自信もなく、夫の元に留まることを選んだようです。

夫婦の形は様々で、愛情だけで繋がっているばかりではないとは思いますが、
今の義弟は、妹を心配してくれているようでありがたいです。

寛解は無理でも、日常生活が何とか送れるようになって欲しいし、
妹も病気のことを理解し、治そうという気持ちになってもらいたいです。

ブログ更新について

奈良旅行のために、3日間ブログ更新をお休みしました。
申し訳ありません。

一昨日の夜に帰宅したのですが、昨日は洗濯物や片付けに追われ、
おまけに夜に息子から電話があり遅くなったので、ブログを書くのを諦めました。

予約投稿したり、旅先から投稿したりということもありますが、
わたしにはたぶん無理だと思うので、できる範囲での毎日投稿を心がけたいと思います。

夜遅くなってしまった場合も、寝るのを優先したいので、お休みするかもしれません。
シニア世代&メンタル疾患持ちなので、まずは健康に暮らすことが一番。
規則正しい生活を心がけています。

夜に慌てないためにも、なるべく日中に更新できるように、
時間の使い方を工夫してみたいと思います。

ブログを書くことが、義務や苦行にならないよう、
趣味として、ちょっとしんどくても楽しく続けられるよう、努力したいです。

ブログランキングに登録した当初は、アクセス数が気になったこともありましたが、
今はすっかりそういうこともなくなりました。

ただ、こういうランキングに登録しているからこそ、
わたしのブログを見つけてくださる方がいらっしゃるので、
本当にありがたいシステムだなと感じます。

細々とでも続けていれば、読んでくださる方もいらっしゃるし、
いただいたメッセージやコメントを通して、新たな気づきを得たりできて、
やっぱりブログっていいなあと思います。

今も残っている過去の別ブログを読み返すと、
すっかり忘れている出来事も多くて、なかなか面白いです。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

おわりに

neroli_916.jpg
奈良、大和路の紅葉。

久々すぎる奈良への旅行。
明日より、旅行記を書いていけたらと思っています。
写真が多すぎて、まだ整理できていませんが、
よかったらお付き合いくださいませ。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
コメントや応援クリック、メッセージ、いつもありがとうございます。
更新の励みになっています。
それでは、また・・・。

どれかひとつ、クリックしていただけると嬉しいです。

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Comments 4

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  • 2022/11/25 (Fri) 06:00
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  • 2022/11/25 (Fri) 19:52
  • REPLY
ネロリ
ネロリ
鍵コメHさま

Hさま、コメントをありがとうございます。

わたし自身もパニック障害、双極性障害など、メンタル疾患持ちですが、
強迫性障害というのは、本人の辛さという意味でも、周囲の人を振り回すという意味でも
本当に厄介な病気だなと感じます。
あまり折り合いの良くなかった妹ですが、やはり心配ですし、元気になって欲しいです。

お優しいコメント、本当にうれしいです。
昔のわたしならば、妹のために色々動こうとしたでしょうけれど、
今は、母と自分のことでいっぱいいっぱいで、
妹のことは、義弟に頼むことしかできません。

入院の知らせには驚きましたが、
これで妹も、少しは病気に向き合ってくれるかなと期待しています。





ネロリ
ネロリ
鍵コメNさま

Nさま、コメントをありがとうございます。
わたしのブログを楽しみにしてくださっているとのこと、
とってもうれしく思います。

メンタル疾患持ち以外には、特に取り柄?もない普通の主婦の生活で、
自分の経験や思いを書いているだけなので、
どうなんだろうと思うこともありますが、
自分らしく続けていければいいなあと思います。

わたしは、努力できない子だったので、Nさまは素晴らしいです。
もう少し努力できていたらなあと、今でも悔やむこと多しです。

温かい励まし、本当にうれしいです。
これからも、どうぞお立ち寄りくださいね。