Uターン主婦のネロリです。
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ようやく復活
昨日の夜からの頭痛&体調不良、ようやく今日の午後になって治ってきました。
まだロキソニンのお世話になっているので、万全とは言えませんが、
パソコンに向かえるくらいには、よくなりました。
頭痛と体のだるさ、何だったのだろう?
熱は全然なかったのですが、やはり季節の変わり目ということでしょうか。
とりあえず、人間ドックであれこれ検査してきたので、
今のところ、大きな病気はなさそうです。
わたしは父方ががんの家系で、父を含め、伯父も伯母たちも全員ががんを患っています。
わたし自身も、初期の卵巣がんで卵巣を摘出しました。
なので、がん検診は必ず受診していますし、
「がんになりやすい」というワードに、ものすごく敏感です。
ただ、自分の身近ではない病気に関しては、あまり気にしていないので、
気づかないうちに値が悪くなっていることがあります。
今回の人間ドックでも、ここ数年、血糖値が上がってきているので注意するよう言われ、
軽くショックを受けてしまいました。
加齢とともに、本当にあちこち悪くなっています。
そういえば、母が高血圧の薬を飲むようになったのも、認知症になってからでした。
認知症になって以来、母の作る料理は味が濃くなっていました。
母が料理を作れなくなってからは、わたしがおかずを作り置きしていましたが、
やはり「味が薄い」と文句を言われました。
認知症で、味の濃さ薄さも、わからなくなってきていたのかもしれません。
なるべく薬を飲まずに健康を保てるよう、生活に気をつけたいと思います。
ダメンズ全開のジミ夫
さて、以前もジミ夫のダメンズぶりを書いたことがありましたが、
今回、またもや、ダメっぷりを遺憾なく発揮してくれました(汗)。
わたしが具合が悪い時、ジミ夫の態度は基本的に「放置」です。
半日に1回くらい、寝室に顔を出すという感じ。
オレの飯は?みたいなあからさまなことは、さすがに言いませんが、
自分では何もせず、わたしにやってもらうのを(おとなしく)待っています。
ジミ夫は、自分の仕事ではないと認識していることは、一切やらない人なのです。
さて、今朝は、朝食だけは何とか作ったのですが、その後ずっと寝ていました。
具合が悪いので眠りも浅く、うとうとしたり、ぼんやりしたりの繰り返し。
お昼前に、ジミ夫が「お昼どうする?」と言ってきたので、
「わたしは無理。冷蔵庫にパスタがあるから」と答えました。
昨夜、わたしが作ったものの、食べられなかったパスタです。
(今思うと、あの時から具合が悪かった)
そして、ようやくベッドから起きたのが、午後3時前。
さすがにお腹が空いて、バナナでも食べようかと2階のリビングに行くと、
ジミ夫の姿がなく、流しにも何も食べた形跡がありません、
ジミ夫の部屋に顔を出し、「お昼どうしたの?」と聞くと、
めっちゃ不機嫌な顔で「食べてない」とのこと。
「え、どうして?」というと、「だって、ネロリがパスタって言うから・・」。
えええっ、午後3時まで、待ってたの?
わたしがパスタを温めてくれるのを?
そんなの自分でチンすればいいじゃない!
しかも、こっちは具合悪くて寝ていたのに、気遣いの言葉もなかったよね!!
と喉元まで出掛かりましたが、「じゃあ、今、温めるから」と言うと、
「いいよ、もう」ですって。
でもって、わたしがミルクティーを入れて、バナナをもぐもぐ食べていると、
突然キッチンに来て、お湯を沸かし始めました。
どうやらカップ麺を食べるようです。
何なの、これ。
嫌がらせですか。
そんなにパスタが食べたかったの?
頭にきたので、さっさと片付けて(自分の分だけ)
1階の自分の部屋に戻りました。
こういう時は、距離を置くのが一番。
夕方には、ジミ夫の不機嫌もわたしの怒りも治まるでしょう。
と思っていたら、ジミ夫はどこかに出かけていきました。
気分転換の散歩でしょうか。
若い頃は、こういうお互いへの不満でよく喧嘩しましたが、
二人とも歳をとって、自分の機嫌の直し方がわかってきたのかも。
こういうことがあると、お料理のできるご主人が心底羨ましいです。
ジミ夫はきれい好きなので、散らかすことはないのですが、
お料理に関する素質はゼロ。
わたしが母の介護で留守がちだった時は、おかずを作り置きしていました。
後は、コンビニのおかずなどを買っていたようです。
「わたしが先に死んだら、どうするの?」と聞くと
いつも「僕が先に死ぬから大丈夫」と自信満々に答えます。
いやいや、いくら8歳違うからと言っても、ジミ夫家は長寿の家系、
両親もその兄弟姉妹も、みんな90歳超えの長生きです。
反対にわたしの両親の兄弟姉妹は、がんや脳出血などで
60代や70代で亡くなった人も多いです。
わたしが先に死ぬことだって、十分あり得るのではないかと思うのですが。
だいたい今までの結婚生活で、大きな病気をしたのはわたしの方が断然多いですし。
まあ、とりあえずはジミ夫より長生きして、看取ることを目標にします。
そして、未亡人になっても元気で暮らせるよう、
わたしも、体力とメンタルを鍛えておかなくてはいけませんね。
おわりに
茨城の旧自宅の薔薇。シャリファ・アスマ。
せっかく結婚記念日を迎えたばかりなのに、
ジミ夫への不満を爆発させてしまいました。
こういう人だと昔からわかってはいますが、
無神経で空気が読めないところは、腹が立ちますね。
決して冷たい人ではないと思うのですが、
自分があまり病気をしないせいか、病人の気持ちがわからないんだろうなあ。
ジミ夫のダメンズぶりは、こちらの記事です。
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