Uターン主婦のネロリです。
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
今日は久々に、家から一歩も出ませんでした。
基本的に、日曜&祝日は出かけないことにしています。
どこに行っても混んでいるので。
とはいえ、最近は外出が多かったので、何もない日も新鮮。
以前から、ずっと気になっていた納戸の片付けをしました。
我が家の納戸
今の家に引っ越してきた時は、認知症の母も一緒だったので、
収納もいいかげんで、「とりあえずしまう」という感じでした。
我が家は狭小住宅の上、収納が少ない家です。
なので2畳ある納戸は、他の収納に入らないものの置き場所になってしまい、
食品庫であり、買い置きの飲料や、洗剤、日用品置き場でもあり、
工具、石けん材料、実家解体の時に持ち出した荷物など、
ありとあらゆるものが詰め込まれています。
もともとは買い置きをするタイプではなかったわたしですが、
東京に来て以来、嵩張るもの、重いものはアマゾンでまとめ買いするようになりました。
茨城にいた頃は、車でホームセンターやドラッグストアなどに行っていたので
その時に買えたのですが、東京は買い物にも歩いていかなければなりません。
しかも我が家は、どこに買い物に行くにも坂があります。
生鮮食品くらいならいいのですが、嵩張るものや重いものはやはり不便。
そんなわけで、つい便利なアマゾンに頼っています。
そして買い置きしたものは、どんどん納戸に置かれ、
最近では、奥の方には何が置いてあるのかわからない状態に(汗)。
ついにジミ夫からも「どこに何があるのかわからない」と苦情が出る始末。
我が家の納戸(入居前)です。
入居前はこんなに綺麗だったのに・・・(汗)。
暗いのが嫌なのと、風通しのために、窓をつけてもらいました。
後は、ダイソンの充電式掃除機を置くために、コンセントも。
天井には、照明と24時間換気の換気口もついています。
年末になると、慌ただしくて片付けなどできないと思うので、
今のうちに納戸の片付けをすることにしました。
片付けビフォー&アフター
一日かかってようやく片付けました。
ものを移動しただけで、処分したものは段ボールくらいですが、
整理整頓だけで、かなりスッキリしました。
納戸の右側の棚。
モノクロがビフォー。カラーがアフター。
あまりにごちゃごちゃだったので、ビフォーは自主規制(汗)。
何が入っているのかわかるように、ラベリングもしました。
これで、わたしが突然入院しても大丈夫かな。
ティッシュペーパーなんて、1年分くらいあるんじゃないかしら。
先日、茨城に行った時に、無調整豆乳がめちゃくちゃ安かったので、
ついつい箱買いしまいました。
納戸の左側は、実家から持ち出したものや母の持ち物などを、
無印良品の引き出しに入れています。
引き出しは、茨城の家から持ってきたもの。
黄色と青は、雪かき用のスコップです。
我が家は屋外の物置がないので、納戸にしまってあります。
前の家は、物置の中に鉢や用土、肥料などがたくさんありましたが、
引っ越しの時に片付けるのがとても大変でした。
しかも、今の家は、周りに大きな木が多く、秋冬は落ち葉がすごくて、
道路だけでなく、家周りのお掃除も大変なのです。
なので、家周りには何も置かないようにしています。
建て替え前の実家は、家周りに砂利が敷いてあり、
母がいつも掃除が大変とぼやいていました。
そんなわけで、数年前にわたしが防草シートを敷きました。
わたしが実家の裏に敷いた防草シート。前の家も狭小住宅でした。
今の家は、家周りを土間コンクリートにしています。
お金はかかりましたが、落ち葉掃きは劇的にラクになりました。
茨城の家もそれほど広い家ではありませんでしたが、
今の家は敷地も狭ければ、建物も本当に小さいので、
色々工夫して住まなければなりません。
唯一の良いところは、駅から徒歩5分で交通の便がとても良いこと。
駅前にタクシー乗り場があること。
その割には、静かで緑が多い住宅街だということです。
これで家がもう少し広かったら、言うことないのですが、
贅沢を言ってはいけません。
すったもんだの末、ようやく母の名義になったこの土地で、
祖父母や両親が大切にしていた家(建て替えましたが、汗)を
守っていきたいと思います。
おわりに
目黒区駒場にある、旧前田侯爵邸。大好きで何回か行きました。
内部の写真撮影が自由なのもありがたいです。
わたしが好きなのは、クラシックで落ち着いた洋館。
茨城の家も、わたしの好みを反映したインテリアでした。
でも、今の家は、狭い上に1階は日当たりが悪いので、
少しでも広く見えるような白を基調としたシンプルな内装です。
高齢の母とシニア夫婦が住む家なので、バリアフリーが基本。
ちょっと面白みのない家ではありますけれども、
これから少しずつ、自分らしさを出していきたいなと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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