いつまでも元気で&アマゾンで誤配、あれこれ

ネロリ

Uターン主婦のネロリです。
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。

いつまでも元気で

ジミ夫が、会社の先輩だった方のお悔やみに行ってきました。
帰宅後、話を聞いたのですが、昨年の春、急に歩けなくなって、
病院に行って検査した結果、がんが判明したとのこと。

でも、色々と検査をしても、原発巣が不明で、原発不明がんと診断されたとか。
そして、あっという間に進行し、1年と少しで亡くなってしまったそうです。

それまでは、特に体調が悪いということもなく、本当に突然だったとのこと。
そんなことってあるのですね。

とても良くしていただいた方なので、ジミ夫も落ち込んでいましたが、
わたしも、元気だった人が突然倒れて、瞬く間に亡くなってしまったという話を聞いて、
ショックを受けました。

若い方が進行型のがんに罹り、短い闘病の末亡くなったという話は聞いたことがありますが、
70代でもそんなことがあるのですね。

今、普通に生活していても、いつどうなるかわからないと改めて感じました。
自分が病気になるのも嫌だけれど(痛みに弱いタイプ)、
ジミ夫が病気になって、先に死んでしまったら・・・と考えると、いたたまれない気分になります。

そうは言っても、わたしより8歳年上のジミ夫。
普通に考えれば、わたしよりも先にあちらの世界に行ってしまうでしょう。

ジミ夫に先立たれて、ひとりになったら、どうしよう。
結婚以来、1年ほどの単身赴任を除いては、40年近く一緒に暮らしてきたので、
ひとり暮らしなんて、ちょっと想像がつきません。

わたしの母も、父が亡くなった後、すっかり落ち込んでしまい、
しばらくは、毎週のように実家に泊まりに行っていました。

高校時代、親元を離れて下宿生活をしていたこともあるし、
ひとりで暮らした経験がゼロというわけではないのですが、
やはり、若い頃とは体力、気力が違うでしょうから・・・。

残された時間がどのくらいあるのかわからないけれど、
夫婦仲良く穏やかに暮らしていきたいと思います。

とはいえ、久々にジミ夫が留守だったので、今日はお掃除が捗りました(笑)。

アマゾンの返品手続き

ネット通販で、Amazonを利用している方はシニア世代でも多いと思います。
わたしも、定期おトク便を利用し、プライム会員にもなっているヘビーユーザーの一人です。

ところで、Amazonで返品や交換をされたことがある方はいらっしゃいますでしょうか。
わたしは、今まで何回かありますが、やり方がどんどん進化していて、
便利になっているのか、不便なのか、わからない気がすることがあります。

20年くらい前、まだAmazonが書籍しか扱っていなかったころ、
「配達済み」となっているのに、注文した本が届いていなかったことがありました。
その時は、電話での対応でした。
すぐに、新しい本が届いて、すごいなと驚きました。

その後、何度か返品したことがありましたが、
伝票を自分で印刷して、荷物は自分で送るというやり方でした。

荷物の取り違え

去年のことですが、他人の荷物が、我が家の玄関に置き配されていたことがありました。
お隣でもなく、近くのデザイナーズマンションらしき住所で、
まったく知らない男性の名前でした。

そして、わたしが注文した品物が「配達済み」となっていたのです。
たぶん、荷物を取り違えたのだと思います。

まあ、その時は本当に大変でした。
カスタマーサービスに問い合わせをしたのですが、電話が繋がらず、チャットを選びました。
すぐつながったのは良いのですが、どうやら相手は日本人ではないらしく
(名前が日本名でなかった)、なかなか話が通じません。

電話にすればよかったと後悔しましたが、後の祭り。
(後で調べたら、電話も同様で、日本語が通じない率が高いそうです)
やっとの思いで、荷物が間違っていることを伝えることができましたが、
間違って届いた荷物は、廃棄してくださいとのこと。

ええっ?と思って、それはもったいないから取りに来てほしいと頼むと、
置き配と同じように、玄関前に置いてくれれば集荷に来るとのこと。

そして、わたしが注文した品物は、キャンセルして、改めて注文してほしいと言われました。
面倒だなと思いましたが、言われた通りの手続きをしました。

荷物は無事手元に届きましたが、お洒落なデザイナーズマンションに、
間違って届いたであろうわたしの荷物はどうなったのかなと思いました。

ガスレンジ専用の炊飯鍋だったのですが(汗)。
恥ずかしいものでなくて、よかった。(恥ずかしいものって?)


ゴーグルが10個?

そして、今回、またトラブルがありました。

プールで使うためにゴーグルを注文したのですが、
1個頼んだのに、1箱(10個入り)で届いてしまったのです。
荷物を開けた瞬間、目が点になりました。

もしかしたら、数を間違えて注文したのかと思い、
注文履歴を見ると、1個しか注文していません。
そしてやはり「配達済み」となっています。10個も届いていますが(汗)。

面倒でしたが、またネットで返品手続きをしました。
今度は、返品手続きを選んだので、チャットではありません。

向こうのミスということもあるのか、家まで集荷にきてくれるとのこと。
返品用の伝票を印刷し、中に入れました。

梱包しながら、もしよからぬ考えの持ち主だったら、
メルカリか何かで売るんじゃないかしらと思いました。

それにしても、前回の配達ミスの時といい、今回の個数の間違いといい、
会社としては、結構な損失だと思うのですが、
この程度のことは織り込み済みなのでしょうか。
もしかしたら、毎日膨大な数の、誤配が起きているのかもしれません。

全ての手続きがネットで終了するのは、若い世代には便利かもしれませんが、
シニアなわたしは、電話の方がラクなのになあと思ったりもします。

それにしても、昨年のチャットは本当に疲れました。
昔、本が届かなかった時は、日本人だったし、きちんとした対応だったのになあ。
いや、日本人じゃなくても良いので、日本語が通じてほしいです。

これも時代の流れなのでしょうね。

おわりに

neroli_724.jpg
旧自宅の薔薇。ウィリアム・モリス。

明日は、特養に入所している母のコロナワクチン予防接種の予約日なので、
車で区の集団接種会場に連れていく予定です。

感染者が増えて、面会が禁止になってからは、ズーム面会しかできなかったので、
母に会うのは2ヶ月ぶりでしょうか。
元気な顔を見られると良いなと楽しみにしています。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
コメントや応援クリック、メッセージ、いつもありがとうございます。
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それでは、また・・・。

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