Uターン主婦のネロリです。
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
本日2度目の更新です。
ワクチン副反応からようやく復活しました。
夜は久しぶりに人間らしい食事をしました。
何か作ろうと思ったのですが、買い物にも行っていなかったので、
冷凍してあった作り置きハンバーグと、きゅうりの塩もみと、とろろ昆布のお吸い物と、
ねばねば丼(オクラ・納豆・とろろ)。
食事が美味しく食べられるって、素晴らしいですね。
副反応でほんの二日間寝込んだだけなのに、痛みや熱のない生活のありがたみを感じました。
できれば、これでコロナ感染しないで過ごせますように。
食べないジミ夫
ひとつ前の記事で、ジミ夫がろくにものを食べておらず、
体重が1キロ減った(本人談)と書きました。
昨日は朝昼兼用でカップ麺と、冷蔵庫に残っていたポテトサラダを食べたそうです。
夜、私が素うどんを作っていた時に、ジミ夫に食べるか聞いたのですが、
いらないと言われました。
ジミ夫はクラッカーとチーズ、ナッツをつまみに水割りを飲んでいましたので、
まあ、うどんなんて食べませんよね(汗)。
今朝は、コンビニに行き、サンドイッチを買ってきて食べたそうです。
ちゃんとわたしの分も買ってきてくれました。
前は、自分の分しか買わなかったので、学習したのかな。
3回目接種時の、ジミ夫のダメンズぶりはこちらから。
その後、区民プールに泳ぎに行って、お昼前に帰宅。
お昼は、昨日食べなかったからと、うどんをリクエストされました。
水菜を入れて、かき玉うどんにしました。
ジミ夫は昔から少食だったのですが、年と共にますます食が細くなりました。
それでも、若い頃は細マッチョだったのに、今ではただの枯れ枝体型。
わたしのように横に巨大化しているのも問題ですが(汗)、
きちんと食べないと、免疫力が下がるのではないかと心配です。
わたしは食いしん坊なので、何は無くとも食べたい方なのですが、
お酒と煙草があれば、食べることはどうでもいいらしく、困ってしまいます。
滞る家事
ジミ夫は家事をしません。
なので、わたしが家事をしないと、家の中が色々と滞ってしまいます。
今回もゴミは溜まっているし、畳まれない洗濯物も山積み。
几帳面で散らかし屋ではないので、その辺りは心配ないのですが、
自分の仕事ではないと思っている家事に関しては、まったく無頓着です。
茨城に住んでいて、わたしが母を遠距離介護していた頃は、
もう少し家事をしてくれていたように思うのですが、やはり年のせいでしょうか。
30年以上、ゴミ出しはジミ夫の仕事だったのに、東京に来たらやってくれなくなりました。
ゴミ捨ての場所は、我が家のほぼ目の前なのに。
もし、わたしが先に死んだらどうするのでしょう。
死なないまでも長期入院したり、認知症になったら・・・。
先のことを心配しても仕方ないですが。
ジミ夫は、自分が8歳年上なので、自分が先に死ぬと決めつけている節があり、
自分の死後のわたしの生活については、あれこれ心配しているのですが、
自分が一人になるなんて、考えてもいないんです。
わたしも、できれば年上のジミ夫をしっかりと看取ってから、
とりあえず一人で頑張れるところまでは頑張り、それが難しくなったら、
施設に入りたいと思っているのですが。
まあ、こればかりはどうなるかわかりません。
それでも日々は過ぎていく
ちょっと元気になったので、午後からは洗濯物を畳み、自室を片付けて
少し気分もすっきりしました。
普通に家事ができるって、ありがたいなと感じました。
昨日は身体がしんどくて、階段を上がる体力もなかったのです。
いつもはダイエットと思って、夕食は控えているのですが、
今日はしっかりいただき、食後にコーヒーまで飲みました。
わたしは、体調が悪いとコーヒーが飲めなくなるので、
元気になった証拠かなと思います。
昨日、ベッドの中で、色々なことを考えていました。
元気になったら、もう少し部屋を片付けたいとか、模様替えしようかとか、
服を断捨離してみようとか。
試験前に、急に部屋の片付けがしたくなるのと同じような気分です(笑)。
そんなにテキパキと動けるわけないと思うのですが、
普段、ゆっくりものごとを考える時間がないのかなと思います。
母のことで思い悩み、うつ状態で寝てばかりいた頃は、
何がしたいのか、考えることさえできなかったように思いますが、
今は、考える前に動くことが多くて、ちょっと落ち着きがないかも。
双極性障害の既往症もあるので、気をつけなければなりません。
あの時も、自分では元気一杯に頑張っていたのに、その後ひどいうつに悩まされました。
うつは自覚できるのですが、躁状態って自覚がないのでわからないのです。
もし数ヶ月後にこのブログを読み返したら「あの時は躁状態だったんだな」と思うかも(汗)。
それでも、日々は過ぎていくわけで、残された人生を悔いなく生きるためにも、
できることをコツコツやっていきたいです。
おわりに
お散歩風景。
木の葉の色も、緑の深さから彩度が落ちて、少し秋めいてきました。
これから、わたしの大好きな秋がやってきます。
わたしも、ジミ夫も、息子も、母も、亡き父も、みんな秋生まれ。
秋は誰かの誕生月で、毎年、賑やかに過ごしましたっけ。
昨年は、母の介護に追われ、秋を楽しむ暇もなかったけれど、
今年は少しゆっくりできるといいなと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
コメントや応援クリック、メッセージ、いつもありがとうございます。
更新の励みになっています。
それでは、また・・・。
どれかひとつ、クリックしていただけると嬉しいです。
- 関連記事
-