Uターン主婦のネロリです。
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
今日は久々に蒸し暑く、日差しの強い一日でしたが、
それでも少しずつ秋の気配を感じるようになりました。
体調もようやく復活して、久しぶりにすっきりと目覚めました。
区民プール
ジミ夫は、何と3日連続で区民プールに出かけました。
9月になったら、土日しか利用できなくなるかららしいです。
というのは、区民プールと言っても、
実は、中学校の温水プールを区民向けに開放しているからです。
今は夏休み中なので、平日の日中も利用できますが、
新学期が始まったら授業でプールを使うので、一般利用はできないそうです。
10月になれば、プールの授業が終わるので、また日中の利用ができるとか。
それでも、少子化で生徒数も少なくなっているからなのか、
こうして区民にプールを開放してくれるのは、ありがたいですね。
実は、この中学、わたしの母校なのです(笑)。
もちろん、わたしが中学生だった頃は、普通の古いプールでしたが、
いつの間にか、立派な温水プールに建て替えられていました。
それでも、校舎は昔のまま。
通るたびに、中学生時代を懐かしく思い出します。
中2の夏に北海道から転校してきたので、3年間の半分しか通っていませんが、
たくさんの思い出がある母校です。
中学の古いプールは、冷たくてぬるぬるしていて嫌でたまりませんでした。
プールのない北国の中学から来たわたしは当然泳げませんし、
水泳の授業は苦痛以外、何ものでもありませんでした。
それなのに、大人になってスイミングスクールに通い、ようやく泳げるようになると、
今度は泳ぐのが楽しくてたまらなくなりました。
不思議なものですね。
秋になったら、わたしもプールに行ってみようかしら。
泳げなかった母校のプールでリベンジです。(違うプールだけど)
ケアマネさんに会う
夕方、30分フィットネスに行こうと家を出たら、
母が施設に入る前にお世話になっていたケアマネさんと、ばったり会いました。
電話では話しましたが、実際に会うのは半年ぶりくらいでしょうか。
懐かしくて懐かしくて・・・。
特養での母の様子を知らせたら、とても喜んでいました。
「ネロリさん、明るくなりましたね」と言われました。
確かにあの頃は、どんどん認知症が進む母のことで疲弊しきっていました。
ケアマネさんの前で、何度、涙したことでしょうか。
その度に、温かい言葉で励ましてくださいました。
「無理しないで」「人に頼るのは、恥ずかしいことじゃないですよ」
「困ったら、すぐに電話してね」
その言葉に甘えて、色々ご迷惑をかけてしまいました。
母の施設を、末妹と探してくださったり、担当者の方に話をしてくださったり
自分一人では、あそこまでできなかったなと思います。
このブログを始めた頃も、気づけば母のことばかり考えていて、
わたしの人生って何なんだろうと、思い詰めていたように思います。
母の介護はまだ続きますけれど、自分の人生だって大切なんだと気づき、
ようやく、楽しく暮らそうと思えるようになってきました。
いいケアマネさんに出会えて、本当によかったです。
おわりに
30分フィットネスの行き帰りに歩く道。
行きは下りですが、帰りは上り。休まず一気に上ります。
少しは筋トレになるかしら。
今日はすっかり秋の空になり、トンボが飛んでいました。
アキアカネのように見えましたが、どうかしら。
まだ8月だというのに、秋が待ち遠しくてたまらないわたし。
気候が良くなったら、ウォーキングをしたいなあ。
体調が悪くて家にいると、どうしても気分が塞ぎがちになるので、
やはり外の空気を吸って、日差しを浴びるのも大切だなと感じます。
紫外線もビタミンDを生成するのに必要なので、
あまりにカットしすぎるのは良くないとのこと。
なかなか難しいですね。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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