こんばんは、Uターン主婦のネロリです。
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
洗濯機故障の件
先日、洗濯機故障が故障したことを書きました。
なにもこんな時に・・のバッドタイミング
ドラム式洗濯機が故障しました(泣)。前から調子が悪かったのですが、だましだまし使ってきました。エラー表示が出るのは、必ず給水の異常。もちろん、どこにも異常などありません。電源を入れ直したりする...
そして、ようやく今日の午前中、故障していたドラム式洗濯機の修理に来てもらいました。
洗濯槽に給排水するモーターがダメになっていたらしく、
部品を取り替えてもらい、無事修理完了。
部品代800円込みで、計12210円でした。
思っていたより安く済んでよかったのですが、すでに6000回近く洗濯しているので、
本体そのものが、そろそろ寿命だと言われました。
今は、洗濯の回数までわかるのですね。
わたしは、もともと洗濯ものを溜めるのがいやなタイプな上に、
母と同居してからは、洗濯回数も増えました。
普通、1日1回の洗濯だったら、10年で3650回のはずなのに、6000回って、
どれだけ洗濯機を回していたのでしょう(汗)。
二人暮らしになったことだし、毎日洗濯するのをやめて、
二日に1回にした方がいいのでしょうか。
うーーん、でもタオル類は匂いが気になるので、やっぱり毎日洗いたいし。
せっかく直ったので、もう少し今の洗濯機に頑張ってもらって、
その間に次のドラム式洗濯機を探しておこうかな。
とりあえず、家で洗濯できるようになってホッと一息です。
旧古河庭園
さて、昨日の続きの旧古河庭園です。
昨日の記事は、こちら。
ガイドブックに載っている旧古河庭園の写真と言えば、このアングルですよね。
平日にも関わらず、昨日も大勢の観光客で賑わっていました。
何とか人の途切れた時を狙って、洋館と薔薇。
薔薇の品種は、ハイブリッド・ティーローズと呼ばれる現代バラがほとんどで、
大きくて華やかな薔薇が多かったです。
HTは、彩度の高い色鮮やかな薔薇が多いですね。
マスク越しにも、薔薇の芳しい香りが漂っていて、幸せな気分に浸れました。
人が写っていない、奇跡の一枚(笑)。有名観光地あるあるです。
薔薇は写ってないけれど、わたしは洋館好きなのでOK。
玄関のステンドグラスの紋様は、古河家の家紋の「鬼蔦」です。
建物の中も有料で見学できます。ただし、写真はNG。
素敵なお部屋でお茶をすることもできます。
わたしたちも、薔薇のモチーフがあちこちに使われた「応接室」で、
優雅な気分で紅茶とケーキをいただきました。
ちょっと見ですが、海外ドラマに出てくる英国貴族の館みたい。
鹿鳴館、三井倶楽部、岩崎邸などを設計した建築家、ジョサイア・コンドルの設計です。
このあたりに来ると、疲れ果てたジミ夫はひとりベンチで休んでいました(汗)。
ジミ夫のプランでは、王子駅前の飛鳥山公園まで歩く予定だったのですが、
本人がリタイア宣言。
東京メトロ南北線の西ヶ原駅から地下鉄で帰りました。
やっぱり無理は禁物ですね。
おわりに
母のことやら、祖父の五十回忌のことなど、いろいろ気になることがあるのですが、
外の空気を吸うだけで、ずいぶん気が晴れるものですね。
青い空と緑、そして美しい花々に癒された一日でした。
東京にも、まだまだ薔薇の名所があるので、できたら行きたいなあ。
でも、コロナ感染者がまた増えているので、
なるべく人の多いところは避けようと思います。
明日は、病院めぐりです。
浜松町と赤坂、人が多そうで心配ですが、がんばって行ってきます。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
世の中は、色々と慌ただしいですけれど、せめて自分の心の中は穏やかでいたいです。
コメント、応援ポチ、いつもありがとうございます。
それでは、また。
- 関連記事
-